会社概要

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会社概要

ごあいさつ

栗田 鋼二

メルコジャパンが叶える、グローバルなものづくり。

メルコジャパンは1962年の創業以来、ステンレスを通じたものづくりと一貫した技術者集団として
地域・社会に貢献してきました。

メルコジャパンが60年経っても大切にしていること。

社会の進化に貢献したものづくり

昨今DXへのニーズはとどまる事を知りません。ワープロからパーソナルコンピュータ・固定電話からスマートフォン・そしてブラウン管の世界から仮想空間へと世界は広がるばかりです。それらの進化をメルコの製品は裏から支えています。

エネルギー・インフラ技術を支えるステンレス着目したものづくり

サスティナブルが叫ばれる今でこそリサイクルは社会循環の必須となっていますがメルコは早くからリサイクル可能でクリーンな合金であるステンレスに注目してきました。このステンレスは炭素鋼を超える錆に強い「鋼」として社会発展の基礎であるエネルギー・インフラ技術に貢献してきました。

ものづくりを通じて地域・社会と共に社員が成長できるものづくり

わたしたち企業は常に地域・社会に貢献し続けなくてはなりません。これらの発展のためには社員も常に成長する事が不可欠です。これからも私達はものづくりを通じて常に成長し地域・社会と手を携えて進んでいきます。

これまでも、そしてこれからも、お客様の夢、私たちの夢を叶えるために
「メルコジャパンクオリティ」をお届けしていきます。

代表取締役社長栗田 鋼二

企業理念

「智創研夢」

ものづくりの叡を結集して、
ものづくりを造し、
ものづくりの技術を(みが)き、
ものづくりを通してをつくる。

  • ものづくりの方法や手順は一つではなく、アイディアを出し合い、ノウハウを重ねることによって、お客様にご満足いただける製品になるものと考えます。社員一人ひとりの知恵と叡智を結集したものづくりを目指します。

  • メルコジャパンのものづくりは常に最新の設備技術を通じて生み出される製品には最適な手法、かつお客様の求めるもの、求められるかたちが必要になってきます。常に新たなものづくりを創造しながら私達は作り続けます。

  • お客様のニーズをかたちにして、高い満足度を得る為には常にメルコジャパンの持つ技術を研き続ける必要があります。技術者集団である私達の使命です。

  • お客様の夢、私たちの夢、地域の夢、社会の夢、一人ひとりが叶えたい夢があります。メルコジャパンは、ものづくりを通して、それらの夢をつくる事が出来るようにお手伝いします。

会社概要

社名 メルコジャパン株式会社
本社 〒989-2111 宮城県亘理郡山元町坂元字大森1-32
工場、事業所 本社・山元工場、丸森第一工場、丸森第二工場、丸森、勝田、北上、南相馬
代表者 栗田 鋼二
創業日 昭和37年9月1日
設立日 昭和39年7月2日
事業内容 ①ステンレス厚板切断、販売
②真空チャンバー製造
③半導体装置部品、躯体製造
④原子力向け部品、躯体製造
⑤その他産業向け製缶、加工
従業員数 105名(令和7年2月期)
年商 30億円(令和元年2月期)
主な納入先 キヤノントッキ(株)・(株)アルバック・日立GEニュークリア・エナジー(株)・東芝エネルギーシステムズ (株) ・平田機工 (株)・旭国際テクネイオン(株) その他50社(敬称略)
取引銀行 日本政策金融公庫(水戸支店)・七十七銀行(丸森支店)・常陽銀行(日立支店)・筑波銀行(日立支店)・仙台銀行(丸森支店)
主な仕入れ先 日本製鉄(株)、日本冶金工業(株)、(株)DKCジャパン、他

会社沿革

1962年 9月 日立市に、栗田特殊鋼商会として発足
1964年 7月 資本金300万円で、常磐特殊鋼株式会社設立
8月 勝田事業所を開設
1965年 6月 いわき事業所を開設
8月 日立市に、本社及び日立事業所を開設
1970年 4月 仙台事業所を開設
8月 福島事業所を開設
11月 資本金を600万円に増資
1973年 12月 資本金を1,200万円に増資
1974年 3月 米バロース社製電算機を導入し稼働開始
1975年 3月 北上事業所を開設
1980年 6月 資本金を4,800万円に増資
1983年 1月 山形事業所を開設
1985年 3月 電算機を日立製L-450に代替し全事業所のオンラインを開始
1988年 12月 大型マシニングセンターを導入、勝田・仙台・北上で稼働開始
1989年 12月 レーザ加工機を導入、日立・いわき・仙台・北上で稼働開始
1991年 10月 電算機をIBM AS/400に代替し専用回線でオンラインを開始
1992年 3月 社名を「メルコジョウバン株式会社」に変更
1994年 12月 YAGレーザ加工機を導入し稼働開始
1996年 10月 宮城県丸森町にエンジニアリングセンターを建設、1,500トンベンダー・水プラズマ稼働開始
1998年 5月 丸森第2工場を建設、大型機械加工工場稼働開始
1999年 12月 社名を「メルコジャパン株式会社」に変更
2000年 9月 丸森第3工場を建設、軌条式レーザ加工機・大型プラズマ加工機稼働開始
12月 丸森第4工場を建設
2002年 12月 丸森第4工場稼動
2005年 4月 丸森第5工場稼動
2007年 4月 丸森第5工場稼動
ISO9001・14001ダブル取得
2010年 11月 ふるさと企業大賞 受賞
2011年 5月 栗田 鋼二 社長に就任
9月 創業50周年
2014年 4月 第2次津波原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助事業採択決定
2015年 3月 津波原子力災害被災地域雇用創出
12月 山元(第1、第2、第3)工場稼働
2017年 9月 本社を宮城県に移転
2018年 7月 第8次津波原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助事業採択決定
10月 横中ぐりフライス盤 BF-130B 導入 (丸森第2工場)
2019年 3月 第8次津波原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助事業交付決定
10月 令和元年東日本台風(台風19号)被災 (丸森第2工場、丸森素材工場)
2020年 4月 新型コロナ緊急事態宣言(全国)
10月 地域未来牽引企業選定(経済産業省)
2021年 2月 令和3年福島県沖地震(2.13)被災 (山元工場、丸森第2工場、丸森素材工場)
新工場山元第4工場完成
3月 新型コロナ休業支援金申請
創立60周年&新工場完成見学会(16日~17日) (山元第4工場)
12月 マザック4号機 INTEGREX e-1250 導入 (山元第4工場)
2022年 1月 事業再構築補助金(精密加工プレート分野への参入)交付決定
3月 令和4年福島県沖地震(3.16)被災 (山元工場、丸森工場)
台車式熱処理装置導入 (事業再構築補助金) (丸森素材工場)
4月 矯正機(2台)導入 (事業再構築補助金) (丸森素材工場)
5月 ファイバーレーザー導入 (丸森素材工場)
6月 メルコジャパン㈱創業者会長 故栗田益行 (しのぶ会)
2023年 5月 パートナーシップ構築宣言(2024年12月11日更新)
10月 南相馬事業所 開所
11月 みやぎゼロカーボンチャレンジ県民会議 登録
太陽光発電設備設置(みやぎ二酸化炭素排出削減支援事業補助金) (山元第4工場)
AMADAプレスブレーキ導入(令和3年福島県沖地震グループ補助金) (丸森素材工場)
12月 太陽光発電設備設置(自家消費型発電設備導入支援事業補助金) (丸森第2工場)
2024年 4月 AIネスティング導入(令和6年度 IT導入補助金) (丸森第2工場)
2025年 1月 Convi BASE導入(令和6年度 デジタル化支援事業補助金) (丸森第2工場)